こんにちは、すずりょうです。
前回、成功者の多くが挫折を経験している、というお話しをしました。
そして、ここが最も重要なのですが、
挫折を経験した時に、大逆転と大成功のキッカケをつかんでいる
という事実です。
私が米国のSUCCESS社と共同で開発をしている時、一番の謎だったのが、この事実です。
よりによって、挫折をした時に、なぜ、大飛躍のキッカケを掴むのか…
奇跡とも思える飛躍がなぜ起こるのか?
徹底的に研究して分かった事実、
それは、逆境に陥ると、はじめて客観的に状況が見えるようになり、
その時、わずかな他人との違いが、奇跡的な大逆転を生んでいる。
※このわずかな差の詳細は、教材『想像を超える逆転力7つのメソッド』で解説します。
逆境や苦難の最中には、頭がパニックになり、冷静さを保つことができません。
しかし、時間が経つにつれ、最悪の状況を受け入れ、良い意味で「開き直り」の状態になります。
よく、「失うものがない者は強い」といいますが、まさにそれです。
この時、成功する人は、次のような行動を取っています。
- これまでやっていたことを綺麗さっぱりやめる
- 躊躇していたことを大胆に決断する
- 全く新しい分野を学び始める
- 次の飛躍となるアイデアを見つける
この 1→4 の流れで、いままで見えなかったアイデアを見つける、というパターンですね。
特に、1→2 がとても重要で、これができさえすれば、スムーズに次へと進めるようです。
これはとはまた別のケースもありました。
逆境の中、開き直って前進していると、不思議に助ける人が現れる、というケースです。
「サードマン現象」です。
スピリチュアルな話に聞こえますが、そうではありません。
このケースについて、次回、詳しく解説していきます。