鈴木領一から、あなたへのメッセージです。Twitterで発信しているもの のまとめです。不定期に追加更新してゆきます。
目次
気持ちを楽にする
- 0%では何も変わらないが、1%で世界が変わることもある。
- AでなければBと考えるより、AもありだがBもあり、と考えると楽になることもある。
- あなたの夢をバカにする人への唯一の対処法。
無視。 - あなたを傷つける人よりも、愛する人に心を向けないさい。
- あなたを過小評価し「~すべき」という人は、あなたを利用したいだけの人である。
そんな人のエゴを見抜けば、あなたは自由になる。 - ここまでやったのに、と考えず、ここまでが1%アクションと考えれば未来が開ける。
- ごめんなさい。ありがとう。
誰よりも言うべき相手は、自分自身。 - すべては気持ち次第でなんとかなる。
- できない理由の常套句を使い続けると、本当にそんな人になるから注意。
できそうもない大風呂敷を広げていると、本当にそんな人になるからラッキー。 - どんな辛いことも、光の早さで過去になる。
大丈夫。時間が解決してくれる。 - やりたいことが見つかる可能性は、やめる回数に比例する。
- やるかどうか迷う時、こんな声が聞こえてくる。
「思う存分やりなさい。やれるのは生きてる間だけ」 - スケジュールには自分とのアポイントを先に入れよう。
自分とのアポを後回しにすればするほど、軽く扱われた自分の自尊心は低くなり、人生のコントロールも失っていきます。 - ネガティブなことを言いたくなったら、笑いながら言ってみな。
あら不思議、逆に元気になるよ。 - ネガティブな気持ちになったら、この魔法の言葉を使うとメンタルは反転する。
「だからこそ」 - ピンチになったら喜ぼう。バネを得られるから。
飛躍した人はみな、バネの反発力を使っている。 - ミラクルは、諦めた後の二歩先に待っているかもしれない。
誰一人として応援しなくても、あと二歩分、自分で自分を信じてみるのもいい。 - 一から出直しができる人こそ、本当に強い人。
- 一歩前に出ないのは、一歩前に出た経験がないから。
勇気がないからじゃない。 - 世の中の9割は後知恵である。
- 人が挑戦している姿を見て「うまく行くはずがない」とのたまう輩は、高級ウニを食べたことないのに「ウニはうまくない」と講釈たれる阿呆に似ている。
- 人の悩んでいることのほとんどが勘違い。
- 人は無意識にいろんなものを捨てているものだ。
それが分かれば、今あるものを捨てることも怖くない。 - 人は自らの定義に縛られる
成功とは何か、幸せとは何か、それぞれ自ら設定した定義がある。
そして、その定義を見なおさない限り、ずっとそれに縛られることになる。
その定義によって喜怒哀楽の基準は決定され、何事にも一喜一憂することになる。 - 人は自分が定義している【幸せの定義】によって生かされることもあれば、押しつぶされることもある。
- 人は自分の人生を見せられているに過ぎないことに気づいてない。
- 人生いろいろあって当たり前。
あとでドンデン返しになるドラマにしちゃいなよ。
平坦なシナリオなんて誰も興味ないし、覚えてもくれないよ。 - 人間、しょせん五十歩百歩。
良いも悪いも、愉快も落胆も、気持ち次第。 - 何もしないバカより、何でもやってみるバカがいい。
- 何を言って“いない”のか、何が言えないのか、で知性が分かる。
- 出直しのない人生は、何もチャレンジしなかった人生。
- 大変だな、と思ったなら、引き算をすれば楽になるこが多い。
- 大胆な人は、何も余計なことを考えていない。
- 好きな事を見つけるには、不純な動機もたまにはいい。
- 嫌なことは忘れたんだ、という前提で行動すれば、本当に忘れられる。
- 嫌な出来事は、なかったこととして処理すればいい。
そうすれば、出来事を忘れられる。
忘れたら、なかったことと同じになる。 - 強がるから、弱くなる。
本当に強い人は、強さと弱さを区別せず、隠さない。 - 心が満たされていないまま生活しているなら、まずは心を満たすことを優先した方がいい。多くの人は、いつも、自分の心が後回しになっている。
- 忘れちゃいなさい。それがなんであれ。
- 忘れる技術を持っている人は必要以上に悩まない。
- 悩みも後になれば「悩んでいたのが馬鹿馬鹿しい」と思うものだ。
だったら、悩みが来たら「馬鹿馬鹿しい」と最初に思うのが正解。 - 悩むとき、怒るとき、そのときは、自分のエゴと出会うとき。
- 悩んでいる人は、世界で自分だけが悩んでいるような錯覚に陥る。
そんなことはない。同じような悩みで悩んでいる人だらけだよ。
人間、そんなに大差ないよ。 - 悩んでいる時、「それがどうした」と、とりあえず自分に言ってみよう。
すると、どうにかなったり、する。 - 空想家を笑う者は多い。
でも、空想家にしか未来は作れない。
空想家を笑う者は、未来から見離される。 - 精神的に崖っぷちまで追い込まれたら、自分で逃げ道を作りましょう。
逃げてはいけないというフレームが、自分を苦しめ続けているのです。
逃げ道を作らないことの代償として死を選ぶのは愚かなことです。
「生きていればなんとかなるさ」という究極の開き直りが人生を開くのですから。 - 瞬間瞬間を味わえる人は、どこかに幸せがあると信じる人より幸せ。
- 自信が持てたから行動するのではない。行動するから自信が芽生えるのだ。
- 自分では拙速と思っていても、他人が見れば巧速であることがある。
時として拙速が功を奏することがある。 - 苦しみや辛さは優しい心を育ててくれる。
- 落ち込んだら、美味しいごはんをお腹いっぱい食べて「おいしい~幸せ~」と言えば、気分は変わるよ。本当だよ。
- 落ち込んだ時の一つの対処法。
「あえて、攻める。」 - 落ち込んだ時は本能を満たせ。
- 誰かの人生に影響を与えること。
たとえそれが1人でも、100万人に影響を与えることと価値は変わらない。
なぜなら、影響を受けた人にとっては、たった一度の人生なんだから。 - 誰でもミスをする。少し休んで、笑顔で、また前に進もう。
- 辛い時は誰でもある。落ち込むことも誰にでもある。
ただ自分が辛く落ち込んでいる時は「世界で自分だけ」が辛く落ち込んでいるという錯覚に陥るものだ。
ただそれだけのことだと思えば、時間が解決して、また元気になれる。 - 過去を振り返ると“今”が消えるよ。“今”はいつも、チャンスであふれてる。
- 過去を越えるため今を生きよう。理不尽な出来事は容赦なく起きる。
出来事を変えることはできない。それでも人は越えることができる。
神ほどの奇跡を起こせなくても、蟻の歩ほどの奇跡はいつでも起こせる。 - 馬鹿なことをして失敗しても、馬鹿なことさえしない者よりも、面白い人生を得られる。
- 孤独な時にこそ、答えは聞こえてくる。
- 今は、かつて「不可能だ。馬鹿だ」と言われたものに囲まれている。
今「不可能だ。馬鹿だ」と言う者は、未来、笑われる者である。 - 世の中には嘘がはびこっている。
はびこった嘘もしばらくすれば雲散霧消し人々も忘れ去る。
悲しいかな、それが人間社会だ。
だから「気にしない」ことが人間として正解の生き方なのだ。 - 行為する者は歴史を作り、行為を皮肉る者は歴史から消える。
- やらざるを得ない、という状況が、脳の未知のスイッチを入れる。
- 落ち込むようなことがあったら、もっと最悪のことを考えて、「それよりは全然マシだ」と考えれば解決策も見えてくる。
- 取り越し苦労は時間の無駄。
さっさと目の前の事をすれば、道は開ける。 - ~になる10の法則、とかよく見るが、たいてい、本当に重要な事は1つくらいしかない。
- もう歳だし、は、後になって、あの時はまだ若かった、になる。
- 気になるけど抵抗感があるものの向こう側に、大きなチャンスがある。
- 一度の決断で行動できなかったら、行動できるまで100回でも決断すればいい。
- なかなか始められない場合、「始まりの始まり」をすればいい。
何でも始めてしまえば、じきに本格的にエンジンはかかってくる。 - 辛い時ほど、笑顔を。
笑顔になれば、答えも見えてくる。 - 笑っちゃうほど面白くなってきた、と思えば逆境も喜劇になる。
- 挫折しない人は、「期待する心」と「期待しない心」の両方を持っている。
- タイミングは、早いほうが良いとは限らない。
遅いほうが、良いタイミングということもある。
タイミングを逃した、とその時思ったとしても、後からみれば良いタイミングまで待つことができた、ということもあるのだ。 - この世とは、解釈のことである。
解釈とは、幻想である。
つまり、この世とは、幻想である。 - 「失った」と考えるか、「もともとなかった」と考えるか、それだけで明日は違う日になる。
- 神様の贈り物「起こったことはすべて過去になる」
- 食事を「カロリー」として見るようになると、食事の楽しみは失われる。
仕事を「お金」として見るようになると、仕事の楽しみは失われる。
人生を「結果」として見るようになると、今が失われる。 - 大胆になりたければ、「この際だから」と思えばいい。
- 恥をかいてもいいじゃないか。どうせ恥かいたことも忘れるんだから。
- うまくいっている人の大半は、行き当たりばったり成り行き任せ。
- つきつめれば「どうでもいいこと」だと思えば吹っ切れる。
- 忙しいという人ほど多くのものを失っている。
- 自分が豊かかどうか分からないなら、裸で外に出て息を3分止めてみれば分かる。
- 「やってみたい!」と思ったのに、自分の年齢を確認して「やめる」というのは、実に滑稽。「やった」人は、最後の最後で自分の年齢に気づくもの。
- 成功よりも失敗から学ぶことは多い。
- 明日は何かが起きるかもしれない、と思うから、明日も生きられる。
人生はそれでいい。 - 嫌なことがあったら真っ先にやらなければならないこと。
「忘れろ」と自分に命令すること。 - 今をがんばれば、未来の自分を励ますことになる。
- あの程度でもああなれるんだ、と思ったなら、自分がそこを越えていけばいい。
- 泣くときに泣かないと、泣かせてもらえなかった自分を自分が許せなくなる。時に泣くことは自分をいたわることになる。
- 現状を変えたければ未来を変えること。今できることは未来の準備。
- たった一つのマイルールが人生を変えることもある。
- どうすれば自信が持てますか?と聞かれて、「自信があると決めれば自信が出る」と答えた。
- Tomorrow is another day.
- 未来が思い通りにならない?想像を超えてすごいということだよ。
- ○○が気になって悩んでます、と相談されたので、気になって良いことがないならさっさと忘れて他のことをしなさい、と答えた。
- どうすれば幸せになれますか?と聞かれて、幸せだと決めれば幸せになれる、と答えた。
- 頭の良さは、自分の考えを自分の言葉で分かりやすく表現できるかどうかで判断できる。
- 不安になったらチャンスが近づいたと思え。
- 自信を持つための理由は、実はなんでもいい。
- いずれすべては幻となる。良いことも悪いことも必要以上の意味づけは無駄でしかない。
- 恥をかいたら、まだまだ成長している証だ、と思えばいい。
恥をかくことがなくなったら、挑戦しなくなったと考えよ。 - 挑戦して失敗してからが本当の挑戦。
- 辛いとき、なんとかしようとして更に辛さが増すことがある。
そんな時は、辛さを時間の中に放り投げて、じっとしておくのが良い時がある。辛さを抱えているのはダメだと思わないことが大事。辛さがあって当たり前。 - 嫌な出来事があった時、必要以上にそれに意味を与え、必要以上に自分を責めようとしたら、自分に「やめろ」と命令しよう。そうすれば「はっ」と気づくはず。自分が勝手に自分を責めていたと。
- 人はどんな時でも誰かに出会える。
一人になれば自分と会える。孤独になれば神に会える。 - 言い訳を山ほど重ねると心が壊れる。
- 最悪の出来事は考え方を変えさせてくれるチャンスとなる。
なぜなら、これまで最悪だと思っていた出来事が、そうではなかったことに気づくから。 - 人は最低でも幸せ。なぜなら生きているから。
- 障害は成長のチャンスである。前進すれば障害が立ちはだかる。ゆえに前進すれば成長のチャンスを得る。
- どんなことがあっても、生きていること以上に大事なことはない。
- 嫌なことがあったら、それを解決するプロジェクトができたと思えば楽しくなる。
- 悩んだら「私はこの程度で悩む人じゃない」と言ってみよう。
- どうすればよいか分からなくても「解決する!」と心で決めれば楽になる。
- 何があっても必ず新しい朝が来る。これが真理。
- 動けなくなるくらいなら、反省しないほうがいい。
- よくわらない悩みは、どうでもいい、と考えれば結果的に同じになる。
- 「気持ちの切り替え」ではなく「気持ちを切る」ことが重要。
- 人は出来事で落ち込むのではなく、出来事の自己流解釈で落ち込んでいるに過ぎない。
- 初めてのことは誇れること。チャレンジしている証拠だから。
- AをしたらBでなくなる、という「A or B」よりも、AをしてもBでいられる「A and B」のほうが柔軟に楽に生きられる。
- 人生はずっと「おまけの人生」と思えば楽しめる。
- 結局戻ってくるのは足元。
足元を忘れずにいれば、戻ってきても安心。 - 人は誰でも、うっかり屋さん。
- 忘れられない人が魅力ある人。
- 人は知っていること以外は何も知らない。
- 時間がないのではなく、気持ちの切り替えに時間がかかっているだけ。
- 恐怖に向かっていけば恐怖の正体が分かり恐怖は消滅する。
恐怖はしょせん自分が作り出した幻。逃げれば逃げるほど、恐怖の幻は悪魔のように大きくなる。 - 最初から引き算していれば、後で強制的に引き算されることはない。
- 慌てること、完璧を目指すことが、余計なストレスを生み、結果的に何もできない状態を作る。
- 「自分の中に答えがある」という言葉に惑わされている限り何も変えられない。
- 成功の確率は、恥ずかしいと思う数に反比例する。
- 逃げるくらいならやめたほうがいい。
- 最初から「なかったもの」と思いながら全力を尽くせば、失敗して失っても悔やむことはない。
- 孤独になったとき、お金がなくなったとき、未来が見えなくなったとき、その時にも自分自身を支えるのが、本物の「根拠なき自信」。
- 「この程度で悩む私ではないだろう」と自分に言い聞かせると、そのような強い人になる。
- なんであれ、慣れてしまえば、価値がなくなる。
慣れないものほど、価値がある。
山あり谷ありの人生は、慣れることはない。
だから価値がある。 - 「できている」ことに注目すれば、人は誰でも卓越している。
- その考えをやめれば、その因果は終わる。
- どんな人の協力でも有難さを感じられる人は、真の孤独を経験した人だ。
孤独はギフトである。 - どんな悩みでも、必ず終わりが来る。
- 人は「寝不足」を「不安になってる」と錯覚し、「空腹」を「いらだってる」と勘違いしやすい。
よく食べてよく寝ることは、それだけで余計な人生コストを払わなくて済む。 - 打つ手がなくなったら、あとは寝てしまうのが良い手になることもある。
- 悩みを解決する方法の半分は「忘れる」こと。
- 1%の希望があるなら、もう一度立ち上がろう。
- とんでもない飛躍は、とんでもない最悪の後にやってくる。
- 逆境にある時、暇になってしまった時、その時が勉強し学べる大きなチャンス。
- こだわるものを手放すと楽になる。
- 「ビビる」は未来からのメッセージ。「ビビる」の向こう側に新しい可能性がある。
- 状況が悪くなったら、「いよいよ面白くなってきた」と思えば、実際にそうなる。
- 現状を変えようとしてお金を使って非日常を体験する人がいる。しかし、それが終われば、また元に戻ってしまう。
現状を変えるには、自分を変えてしまうのが早道で、お金もかからない。 - 辛いことがやってきそうな時、「それを超えるから楽しい」と言ってしまえば解決策も見えてくる。
- 根源的なところで無意識に受け入れられるものは、何もしなくても自然に広がっていく。
- 人は誰でもマイペースで成長する。
- 誰もが毎日チャンスとニアミスしている。
- だから人生は楽しい、と決めてしまえば苦境も楽しめる。
- 無知は時として強い。しかし、真に強い人は知っていても強くあろうとする。
- 過去がどうであれ自分なりに前に進むしかない。
過去はもう二度と戻ることはないという事実が福音となることもある。 - 未来なんて分からないから生きる意味がある。
- 問題が大きいということは、「それだけあなたは大きくなるよ」という天からのメッセージ。
分からない人には何度も分かるまでメッセージがやってくる。 - 見返してやる、という気持ちも健全だよ。
- 無知は勇気を与えてくれる。
中途半端に知識を持つ人ほど臆病になるものだ。 - 人生を変えるチャンスは自分が招いた窮地から生まれる。
- 起こったことは仕方がない、と言う言葉は本当に救われる言葉。
- 希望を持てない時に持つ希望が本物の希望。
- 3日経てば飽きてしまうものに価値はないが、そんなものにお金を使うのが人間。
- 方法は無限にある。
それがダメなら、あれがある。あれがダメなら、これがある。これがダメなら、あっちがある。あっちがダメなら、そっちがある。 - 諦めなければ、最後は天が助けてくれる。
- 重い腰が上がらない時には、毎日1ミリずつ上げようと思えば、いつか一気に上がる時が来る。だから面白い。
- 頭で考えたことより、心で考えたことが正しい。
- 満足しない限り奇跡は起こる。
- 慣れれば、大概なことが大したことがなくなる。
- 不安があるのは天からのギフト。
生きようとするエネルギーが絶えていない証拠。 - 絶望する時ほど救いは近い。
- 悩みは、所詮、幻想。
- 人が学ぶチャンスは、興味が出た時と、悔しい思いをした時。
- 今さら、と思った時が最初のチャンス。
- 有名になれば正しいかどうかが無意味になる。
- 失敗に、へこたれないんじゃない。失敗ばかりしたから、へこたれなくなるんだ。
- 逆境や不遇、孤独と失望を経験した人は幸せだ。
- 同じ境遇の人に共感できる力を得るから。
同じ経験をしていない人の言葉は、失意の底にいる人の頭の上を通り過ぎる。
失意の底まで下りていき、傷ついた魂を救い出すのは、その底を一度見た人だから。 - マイナスを経験した人は強い。
プラスからゼロになっても、感謝できるから。 - 無視することで幸せになることもある。無視できないから悩みは続く。
- やる気がある時に、何もかもうまくいかず、やる気のない時に、何もかもうまくいくこともある。
気分と結果が必ずしも一致しないのが、この世の不思議なところ。 - ぎりぎりを攻めなければ悔しさも残らない。悔しさがなければ、進歩もない。
- 手放せば、スルーできる。
- やるだけやって、期待しなければ、失望することはない。
- 自分の思いが心の底に届く人が一人でもいれば、人生は十分に生きるに値する。
- あなたを悪く言う人も、そのうち、耳からその言葉が消え、この世から存在も消えていく。
だから、今のうち、あなたの頭から消し去ることは、結果的に間違ってはいない。 - 「正しさ」を求めすぎて苦しくなってはいないか。その「正しさ」は、自分が思い込んでいる「正しさ」かもしれない。
自分を苦しめる「正しさ」を疑問に思い、それを無視できるようになれば、もっと自由になれる。 - 人は自信のあること、自慢したいことで、落ち込んだり悔しがるものだ。
自信のないこと、自慢したいと思わないことには、落ち込むこともなく、悔しがることもない。
ネガティブな感情は、意図的に選んだ結果であり、絶対的なものでもない。つまり、いい加減なのだ。 - 幸せは状況の問題ではなく想像力の問題。
- ダメ元の数だけ運の確率は上がる。
- 前に進むために、もがき苦しんでいる時が、振り返れば、楽しい時。
- 失望の最大の理由は、勝手な期待。
- 人のために無駄になっても良いと決断できるかどうかで、その人の器量の大きさが分かる
- 自分が幸せかどうかは、自分勝手に判断すべきもの。自分が「幸せ」と思えば、間違いなく「幸せ」。
他人の目で自分の幸福度を判断する人は、永遠に「幸せ」にたどり着けない。 - やらなければいけないけど、やりたくないな、と思ったら、それは「今やると楽になるよ」のサイン。
人間関係を楽にする
- あなたがあなた自身をどうみるか、あなたは慎重になったほうがいい。
なぜなら、他人もあなたと同じようにあなたのことを見るようになるから。 - あなたの価値が分からない人と付き合う必要はない。
あなたの価値が分かる人は、あなたと出会うのを待っている。 - あなたの価値が分からない者ほど、あなたを平気で批判する。
- それがどうした。突き抜けちゃえよ。
突き抜けりゃ、人の評価なんて手のひら返し。そんなもん。 - たまには「あんた何言ってるの?馬鹿なの?」と心の中で言いながら笑って済ますのも人生を楽しくさせてくれる。
- やりたいこと、憧れていることを、ずっと心に持つ人は、誰よりも輝いている。
その輝きが、周りも元気にさせてくれる。 - カチンときたら自分の方に勝手な思い込みがないか考えてみよう。
そうすれば8割は解決する。 - ストレスの半分は、しなくても良かった“約束”が原因です。
- ダメな会社ほど、どうでもいいことに湯水のごとく金を使い、クリエイティブなことには度が過ぎるほど金を出し惜しむ。だからダメなんだと気づかない。人も同じ。
- モノの値踏みを間違えても挽回できるが、ヒトの値踏みを間違えると挽回できなくなることもある。
人にとってヒトの価値を見間違わないようにすることが重要。 - 人の悪口はその人の耳に届く。
- 人の悪口を言う時間が、人生で一番の無駄遣い。
- 人の生き方をあーだこーだいう人は、自分の生き方がどーもこーもいかないと考えている人である。
- 人の言葉に振り回されないで。
人は誰でも手のひら返しするんだよ。
その程度のものだと思えば、振り回されなくなるよ。 - 人の記憶はいい加減。
時間が経つと因果が逆になる。 - 人は、存在しない完璧人間を基準に他人を批判するものだ。
その矢が自分に向かうと不幸になる。
存在しない亡霊によって人生を狂わせることほど、馬鹿馬鹿しいことはない。 - 人はいい加減なものだ、と思えば楽になる。 人の悩みのほとんどが、人に対する悩み。
人はいい加減なはずがない、人はいい加減ではだめだ、と思うから、悩む。
だって、人は、そもそも、いい加減なものなんだから。
人はいい加減なものだ、をベースに考えれば、必要以上に失望することはない。 - 不幸の方程式=他人との比較
- 人をおとしめる人は、人として落ちている。
落ちた人の言葉に、心とらわれる必要なし。 - 他人との比較で人を責める人ほど卑しい者はいない。
- 付き合わなくていい人とは付き合わなくていい。
なのに、多くの人は、付き合いたくない人にこだわってストレスを抱えている。
万人と親しくすることが善、というのは現実離れした幻想。
限られた人生の時間で、あなたとの出会いを待っている人が数えきれないほどいることを忘れないでほしい。 - 何かを始めた人に、「バカなことをやっている」という人がいる。
稼ぎ始めると、「そんなことで稼いで」という人がいる。
あなたは何を始めたのかと聞くと、何も言えない人がいる。 - 何を言ってるかよりも、何を言っていないかに注視しよう。 その人の本心はそこにある。
- 偉そうな人と、偉い人は、まったく別物。
- 力のある人間は、好き嫌いがハッキリしている。
何でも好き、何でも嫌い、という人には力がない。 - 力を持つ人をあなどってはいけない。だが、その力を理解できる人は少ない。
その人が起こす現実を見てはじめて、その人の力を理解する。
現実を起こす前から見抜ける人は少なく、気づく時には遅い。 - 悪人に対してあなたがやるべきこと。その人に無関心でいること。
無関心は精神的に “その人を消す” ことを意味します。
悪人に愛を与えれば、あなたは悪人に共鳴し、あなたも悪人となるでしょう。 - 感謝ばかり言ってるが、人のことを考えない人。
人のために行動しても、人に感謝を求めない人。 - 批判するなら、その人と会ってから批判したほうがいい。
- 縁なき衆生は度し難し。
万人をどうにかできるという幻想は捨てるべし。 - 肩書きがどんなに偉い人であろうが、礼儀をわきまえない人は尊敬できないね。
人を見下す人を見ると、「どんだけお前は王様なんだ」と腹が立つ。
人を見下せば、同時に自分の価値も低めていることに気付くべき。 - 自分が成長する時、それを阻害する人との決別は、断固とすべし。
- 言う側は常に忘れてる。聞く側は過剰に覚えてる。
- 言った方は忘れてる、言われた方は一生覚えている。
- 謝ってくれないのなら、忘れるしかないのです。
忘れた方が勝ち。 - 「あの人、嫌な人」と思って気を患うより、「あの人、面白い人」と思って笑い飛ばしたほうがいい。
- 同調圧力に弱い人ほど、他人に同調を強く要求する。
そうすればするほど、頭は空っぽになり馬鹿になる。 - 知っているのに、「それ知ってるよ」と言わない人が、最も脅威である。
- あなたの生き方を批判されたら、「あなただったらそうなるんでしょうね」と軽くかわしておこう。
- 人は見たいものしか見ない。
聞きたいものしか聞かない。 - 行動しない人ほど、立派なことを言う。
- 知らない、と文句を言う人は、知る努力もしない。
- 自分は何者であるかは神様だけが分かっていると思えばいい加減な事を平気で言う人間に縛られることなく自由に何でもできる。
- 友達が磨き合える仲なのか、安心し合う仲なのかで、人生が変わる。
- 人生は自分の中の悪魔との戦いでもある。
- 人は誰もが自分の都合でものを言う。
- 誰かが好きなことを自分も好きにならなければと思うから自分が壊れていく。
- 他人が自分を傷つけるのは最初だけ、あとはそれを思い出した自分が自分を傷つけている。相手はとっくに言ったことさえ忘れてる。
- 夢が叶わないのは、神様へのお願いが足りないからではなく、人へのお願いが足りないからだ。
- 「~するとダメ」というマイルールを多く持っている人は、他人のダメさが気になって仕方なくなる。自分を解放させない限り寛容にはなれない。
- 人はあっという間に手のひら返しするものだと思えば現状を変えることだけに集中できる。
- 笑うのに思考力は必要ない。人を笑う人は、思考力がない=馬鹿な人。
- グローバルという言葉を頻繁に使う人ほど世界を知らない。
- 気が進まないものの先に新しい出会いがある。
- 皮肉屋は自分の世界を狭くする。
- 感謝される行いをして感じる感謝が本当の感謝。
「感謝感謝」とばかり言う人は、誰からも感謝されない。 - コミュニケーションがうまい人は、相手が言いたかった事を察して言葉を選んで話す。
コミュニケーションが下手な人は、相手の言葉から閃いた自分の話したいことを話す。 - 悩んでいたら、同じように悩んでいる人を助けると、結果的に自分を助けることになる。
- 何かを得たいなら、まず相手が得することを行え。
- ほとんど人が、自分のことで精一杯。
あなたを気にかける人は、あなたの想像以上に少ない。
だから、あなたのことはあなたが気にかけたほうがいい。 - 同じ相談で3回来たら、その人はこれからもあなたの時間を奪うだけの人だ。
- たった一人との出会いで全てが変わることがある。
だから人生はいつでもサプライズ。 - 言いたいことを言うのと、伝えたいことを伝えるのは違う。
- 人生を変える最も簡単な方法は、付き合う人を変えること。
- 自分のために繋げた人脈は、いずれなくなっていく。
人のために繋がった人脈は、いつまでも切れることはない。 - 「反省していない」「誠意が見えない」「信じられない」という言葉は、無限に人を追い込むことができる。どんな答え方をしようが、文字通り、無限に、これらの言葉を言い続けることができるのだ。
この言葉を発する人を、決して相手にしてはいけない。 - 他人が自分を気にしている、という幻想で多くの人が悩んでいるが、残念ながら現実は、ほとんどの人が、自分のことで精一杯で、他人のことを考えている暇はほとんどない。
自分のことよりも他人のことを執拗にずっと考えている人がいたら、それは変態。そもそも相手にしてはいけない人。 - 怒りは人のためになることがあるが、嫉妬は人のためにも自分のためにもならない。
- 夢が実現しない理由の一つは、誰かに対する遠慮。
- 「大丈夫、全然大丈夫だよ」と言ってくれる人がそばにいるかどうかで人生は180度変わってしまう。
そういう人を求めるかどうかでも、人生は180度違うものになる。 - 自分の夢を自分の外に委ねれば、他人の夢に自分が組み込まれることになる。
- 第六感に頼る人ほど、行動は遅く、信じられないほど回り道をする。
- 誰と付き合っているかで、ほとんど人生は決まる。
- 誰かを「~ばかりする」と批判する人がいます。
でも、「そういえば、~をしてくれている」と気付く人は腹も立てず幸せ。
誰かを「なんで○○するの」と罵る人がいます。
でも、「そういえば、○○まではしない」と気付く人は人間関係を楽にさせる。 - 人は、我もあの人も、それもこれもあれも、全部同じものだということを知るために、存在しているのだ。
- あなたの行方を邪魔する人物が現れても、「あぁ、そう」と言えば気にならなくなる。
- ストレスは出来ない約束の数に比例する。
- あなたの人生を奪う人。
・あなたに「無理だ」という人。
・あなたに「ダメだ」という人。
・あなたに余計な時間を使わせる人。
・あなたのことを後回しにする人。 - 信頼は言葉ではなく行動でしか構築できない。
- あなたを慰める人がいたら、あなたを自分と同じレベルに止めおきたいと思う人かもしれないと疑ったほうがいい。
- 相手のささやかな行為でも、その背後でさかれた時間を思えば、より大きな想いを受け取ることができる。
- あなたをなめている人に決して同調してはいけない。あなたもそんな人間になるから。
- 変わりたいと思ったら変わりようもない人と距離を置くこと。
そして、変わり続ける人の近くにいること。 - あまりにも人の意見を聞きすぎると、意見する人にいつの間にか取り込まれる。
- 他人の低い価値観に合わせたら、あなたの価値も下がる。
あなたの価値を下げようとする人は、もっとも身近にいるものだ。 - 忙しいを言い訳にする人ほど夢はない。
- 何言っているんだこの人、と言われる人しか卓越しない。
バカにする人はいつも凡庸。 - 自分の目で見えるものしか信用しない、という人がいたので、ではあなたの頭は存在しないのですね、と言ったらキョトンとしていた。
- みんなが良いと言ったら終わり。
色々言われる時が一番面白い。 - 種を蒔かずに刈り取るものがないと嘆く人が9割。
- 未来を予言できる人はほとんどいない。
「それはできない」と言う人は、未来を予言しようとしている人。
つまり嘘つきだ。 - 救われたいなら誰かを救え。
- 人が何かをことさら強調している時は、何かを隠そうとしている時が多い。
- 目に見えるものしか信じない人は、目に見えない心を信じない人。
- 人間がいなければ悪魔はいない。悪魔は人間の心の中にしかいない。
- 他人に勝つ人より、他人に学ぶ人の方が幸せ。
なぜなら自分が成長したことを実感できるから。勝ったと思った瞬間に成長は止まる。 - 他人は想像以上にあなたのことを考えていない。
だから、あなたの頭の中でささやいているあの人は、あなたが作り出した幻想に過ぎない。 - 悩み事で頭がいっぱいになったら、頭の中のそいつに「うるさいよ!」と言ってやればいい。不思議とおとなしくなる。
- 人の評価は第一印象で決まるというが、第一印象で決めると取り返しのつかない間違いをすることも多い。
- どういう言葉を知っているかより、どの言葉を使わないかで、その人の知性が分かる。
- 「損した」ばかり言う人は、それをやる資格はない。
- あなたが誰かのことで悩んでいたとしたら、それはあなたの人生の一部を、その誰かに捧げているのと同じだ。
そんな奴にあなたの人生を捧げてはいけない。そのためには、さっさと忘れるのがいい。忘れることは、その人をこの世から消すことに等しい。 - 海外の哲学者は哲学を研究するが、日本の哲学者は哲学者を研究するという。これは哲学ばかりの話ではない。
- 馬鹿は自分が馬鹿だと認識できない。
天才も自分が天才だと認識できない。
秀才は自分が秀才だと認識している。
本物の馬鹿は、自分が天才だと思い込んでいる。 - 他人を羨ましがるのは時間の無駄。
誰だって、何が起こるかわからないんだから。 - 褒め慣れている人は、人を褒めることを忘れる。
- 何かを当てに近づく人は、何も当てることはない。
- 恨み言を言うくらいなら、忘れてしまったほうが幸せに近づく。
どうせ相手は、とうの昔に忘れてる。覚えているだけ損。 - 他人は自分と同じ価値基準を持っているはずだ、と思うから悩むんだ。
- 「でも」「だから」という自己弁護に繋がる接続詞を意図的に一度も使わずに淡々と話せる人は強い。
- 他人が作った「幸せのフレーム」に自分を合わせようとする限り不幸感はなくならない。
それを作った他人とは誰なのか。それは他に目的があったのではないか、と疑うことで、自分なりの幸せのフレームが見えてくる。 - 他人に良く見られたいと思う人ほど他人の意見に縛られ、自由を失い、自分をなくす。
「だから何?」と思える人は、いつまでも自由で、ずっと自分でいられる。 - あなたが好きでやっていることを、他人からとやかく言われる筋合いはない。
他人がやっていて、あなたがやっていないからとあれこれ悩む必要はない。 - 知らなくてよいことを知らない人は幸せ。
- 人の話は半値八掛け二割引で聞くのが丁度いい。そうすれば、落ち込むことも傷つくこともない。
- 誰かから相談をされた時、求められているのは答えではなく、共感。ただただいっしょに悲しみ、いっしょに怒ることで癒される。
- 諦める力を持つ人は強い。人に見返りを求めることもなく、いつも自由でいられる。
- 馬鹿にした奴を見返してやる、も立派な動機だよ。
- 会話の内容を忘れても、相手が首を縦に振ったのか横に振ったのかは、しっかり記憶しているものだ。
- あなたを理不尽に批判する人は、たいてい、人の目を気にして生きている。
そんな人を哀れむことはあっても、気にすることは全くない。 - 付き合っている人が変わらなければ、自分が成長していないことを疑ったほうがいい。
- 頭に来た、は、「なら、やってやる!」という飛躍のサイン。
- 相手がどう思っているかより、自分が忘れることを優先した方がいい。
忘れられないなら、忘れたふりをすればいい。そのうち本当に忘れる。 - 期待を永遠の彼方に飛ばせば、失望しなくなる。
ただ目の前の向こう側を見て進めば、期待を超えた現実が現れる。 - あなたをナメる相手には、全力で駆け抜けよう。道を空けざるを得ないように。
いつでもあなたを便利に使うなら、その分をお返ししてやればいい。想像もしない方法で。 - ダウンシーンのない人生はつまらない。
- 大切の度合い ≠ 言葉
大切の度合い = 行動 × 優先順位相手が、あなたを大切にしているかどうかは、言葉で何を言ったかではなく、相手の行動と、優先順位のかけ算で分かる。
- 「甘えてる」と「なめてる」は紙一重。
生き方
- ○○のせいで人生が不幸だという人に一言。
不幸だと最終的に決めたのは誰なんだい? - 「どうやったら、やる気でるの?」と聞かれた。
「やり始めれば、やる気でるよ」と答えた。 - 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(松浦静山『剣談』)
勝ったから、成功したからと「私が凄い」と考えるのは大間違い。
90%外的要因で勝つことも成功することもある。
いや、そんなことが多い。
自分が凄いのではない。 - 「生きていること」に比べれば、どんな出来事も、しょせん小さなこと。
- いちいち「この歳だけど…」とか言うのやめようよ。
そんな考えかたでいると、周りにそんな人ばかり集まるよ。
そして、「やっぱりそうだよね」ってなるんだから。
人間たかが生きても100年ぽっきりしか生きない。
あっという間に消えていくのに、歳がどうのこうのって笑えると思わない? - お手本がなければ、自分流をお手本にすればいい。
- これでいい、と考えるか、もしかしたら、と考えるかで、人生は全く異なる。
- どう構えるかで結果が変わる。
- ひとかけらのチャンスに自分をかけよう。そうすれば目の前の大きな不安も消えてゆく。
- やりたいことは、今やろう。
○○になったら、○○ができたら、□□をやろう。
そんな時がやってくるとは限らない。もしかしたら今日が最後かもしれない。
だったら、今、やりたいことを、やれるところからやろうじゃないか。
やれるのは、生きている間だけ。 - やろうかどうか悩んでいる?
そのうち、やろうと思ってもできなくなる時が来るよ。 - よく「夢から逃げるな」とか言うけど、そもそも逃げてしまうような夢を持つのが問題だよ。
- ファンタジーを追い求める人は、ファンタジーとは程遠い現実に陥る。
その現実から逃れるため、さらにファンタジーを追い求め続ける。 - ボキャブラリーが少ないと、思考の幅が狭くなる。
- ヤジる外野よりも、野次られるプレーヤーになれ。
- ヤドカリは、自分の大きさに合わせて、貝殻を選択する。
人は、自分の心の大きさに合わせて、思考と行動を選択する。 - 不平不満をいう人は、ますます不平不満を言わざるをえない状況になります。
- 世の中を分かったつもりになると何も挑戦しなくなる。
分かってないと思えば好奇心を失うことはない。 - 世界に対する解釈を変えると、思考が変わり、自分が変わります。
- 人が残す最高のものは、金でも名誉でもなく、そう生きてみたい、という生き様。
- 人はそう簡単に変わりません。
そのかわり、時間をかけてゆっくり、しかも劇的に変わることもできます。
そんなわずかな積み重ねが、運命を変え、人を変えます。 - 人はアウトプットすることで社会に価値を生む。
インプットだけでは自分しか満足しない。 - 人は行動したことしか、行動しない。
- 人生が難しく感じるのは、シンプルに考えないから。
- 人生の素晴らしいところは、常に新鮮な日が訪れること。
- 人生はギャグの数だけ幸せになる。
- 人間はたかが100年も生きないのに、歳だからとか若いからとかしゃらくせい話だぜ。100年ぽっきりで分かった気になりたくないね。
- 人間は生きても100年くらいしか生きられない生き物。
「もう歳だから」なんて言っている暇なんてない。
一日しか生きないカゲロウも、最後まで羽を動かして死んでいく。
「もう歳だから」と言う時間とエネルギーも、よりよく生き抜くために使おうよ。 - 何事も人のせいにする人は、自分の力を信じられない人。
自分の力でその状況を作っていることを信じられないから、人のせいにする。
自分の力を信じられる人は、予想外の状況でさえも歓迎する。
自分の力を信じられる人は、最後には望む方向へと自ら導かれる。 - 可能性の扉が開く前に引き返す人が多いですね。
部屋が暗ければ外も暗いと思っている。
扉を開けることなしに光は手に入らないのに。 - 型を作って自分で入って苦しんでいる人が多い。
苦しみの原因を探るより、型から出るのが早い。 - 壁を超えるほどの思いがないなら、それは偽りの思いでしょ。
「壁があって…」なんて、いつまでも言ってなさい。 - 変化を待つ人には何も起きない。
自ら変化を起こす人には、何事も起こる。 - 夢は大きく、身の丈は小さく。
- 幸せに条件を付ける人は、いつも不幸せ。
いつも幸せと思う人は、条件なしに幸せ。 - 幸せ者は、不幸に鈍感で、幸福に敏感。
不幸せ者は、幸福に鈍感で、不幸に敏感。 - 思うから行動するのではなく、行動するから思うのだ。
(拙著「100の結果を引き寄せる1%アクション」より) - 想像できる未来は、たいしたことない。
- 日常とは「自分が信じていること」を確認している作業。
- 早く実現するより、忘れずに続けるほうが、人生は楽しい。
- 時間を作る人は豊かになる。
- 最初からプロはいない。
どんなプロでも、最初は素人。 - 未来はどうなるかわからない。
だったら凄いことが起こるほうに賭けよう。 - 未来は必ず自分の想像を超える。想像を超える準備をしている者に、未来は答えてくれる。
- 未来を失い、耐え続け、我慢し続け、それでも這い進んだ人は、魔力的な力を宿している。その時間が長ければ長いほど。
- 未熟だった…は大チャンス。
勉強して伸びる余地が見つかったんだから。 - 本当に幸せな人は状況や環境によって“幸せ感”を失うことはない。
“不幸感”を持つ人は状況や環境によって幸せになれると信じてる。 - 欲しいものは欲しい時に手に入れないと一生手に入らないこともある。
- 気づくから行動するのではなく、行動するから気づくのだ。
気づこう気づこう、とだけ唱えることは意味がない。 - 考える時間があれば1%アクション。
- 聖人君子って人間的に面白いですかね。僕は嫌です。
人間て、人間らしい欠陥があるから面白い。
それを楽しめるから人生は面白い。
僕は立派よりも、面白いほうがいい。 - 瞬間瞬間を味わえる人は、どこかに幸せがあると信じる人より幸せ。
- 自分が自分に発注するのが起業家。
- 自分をどう定義するかで人生は決まる。
どう定義するかは自由だが、自由にならないと勘違いしている人は多い。 - 自分を上手にコントロールできる人は語彙力が卓越している。
- 行動する人は、学ぶ。学び好きは、行動しない。
- 褒める時はすぐに、批判する時は一息入れて。
- 見栄にコストをかけるため人生を圧迫させ続けることほど馬鹿なことはない。
- 誰がなんと言おうとも、これが私の人生、と生き抜く人は強い。
その本物は、結果的に、周りも幸せにしていく。 - 逃げる人生を送っている人は、最後まで逃げ続ける。
- 這いつくばった数ほど、賢くなる。
ハイハイをよくする赤ん坊ほど脳が発達し賢くなるという。
人生では、打ちのめされて這いつくばることもある。
その時、手探りで立ち上がろうともがいた経験は、必ず知恵となり、自分を助ける。 - 「自分で考える力」を持つことと、自分の考えと異なる他人を受け入れないこと、は違う。
本物の「自分で考える力」がある人は、自分の考えと異なる他人の中にも共感すべきことを発見する力がある。 - 仕事でもプライベートでも、「余裕と遊び」をなくせば破綻を招く。
~だから~するのが当然だろう、という原理主義では人は壊れていく。 - 運は「ある、ない」ではない。出来事の捉え方で「ある、ない」が決まるだけ。
- 誰にでも優しくしなさい、と教えられて育つと、悪魔に出会った時に利用され、人生を食われてしまう。
性善説が通用しない悪魔のような人間がいることを教えない教育は罪であり、自己満足な偽善である。 - 関係ない、と考えるより、関係ある、と考えたほうが世の中楽しくなる。
- 「それが本当にいいのか?」と考えなければ、「誰もがそう言っているから」と思考停止する。
- 自分の名前が常に自分の肩書を越えていく生き方をしよう。
- 悔しさを胸に秘め、怨念の如き情熱で、未来を描け。
- 自分は悲劇の主人公だと思えば、起こる出来事はすべて悲劇に見える。
自分は幸運な人間だと思えば、起こる出来事はすべて幸運に見える。
どう思うかは、その人の自由。 - いい意味であなたを勘違いする人が身近にいるかどうかで、あなたの人生は見違えるように変わる。
- 暇だから悩む。
悩めないほど忙しく生きよう。 - 騙される時は、いつも性善説。
好機を逃す時は、いつも性悪説。 - 不安になったら、攻めれば良い。
- ついにやったな、と思ったら、そこが限界になる。
- 自分の価値基準で他人を評価することしかできない人は、決して自分の殻を破ることはできない。
自分にない価値基準を他人の中に発見し、それを取り入れてこそ、自分の殻を破ることができる。 - 変化しない人ほど、「もうひと押し」を知らない。
- なぜそれが好きなのか? この問いに理由が言えたら、もうそれは好きではない証拠だ。
- 知識はパワーだ。ひとたび知ってしまえば、もう元に戻れなくなる。
知ることは、生きる行き先を見つけることである。 - どうせなら楽しんでしまえ、と思えば逆境も逆転できる。
- 人間のタマシイは、時代や国に関係なく、地球上の全ての人間の経験を追体験するように輪廻転生する、という新概念が生まれれば、全ての人は全ての人を大事にするようになる、と思うのは私だけか。
- 理屈が分かることと、行動できることを混同する人が多い。
分かったことは、できることではない。 - 良かったと思いたいことを「良かった」と思っている。
悪かったと思いたいことを「悪かった」と思っている。 - 人生は行ったり来たり、だから面白い。
- 人生は幻。せっかくだから頭を使って面白く生きよう。
- 楽しそうにすれば、楽しくなる。最初はそう思わなくても。
- 失ったものを数えるな、得たものを数えよ。
- 誰に波長を合わせるかで、自分の未来も決まる。
- 人はそれぞれの宇宙探査をしている。
- なんであれ求めなくなったら終わる。
- やる気は言葉でなく行動でしか示せない。
- 自分への可能性欲が尽きない人はどんな人よりも輝いている。
- 本当に凄い人は、ついてるついてないも考えない。
- 自分がパワースポットになればパワースポットに行く必要はなくなる。
- 現状を変えたければ新しい出会いを求めよう。
- 人生は2つの選択しかない。
何かが起きるのを待つか、何かを起こすか。 - 自分を変えたい、という人は多い。でも本当に変わる人はごく少数。
変わらない人は、「変わりたい」といいながら、心の奥で「今のままでいい」と思っている。
だから、“今のまま”を維持する理由を見つけ、いつもと同じ行動を繰り返す。 - 美談にこだわると悲劇を誘発する。
- あなたはあなたが行動している通りの人間になる。
- 志は戦略を凌駕する。
- 「気づいた」ら、もう元に戻れないのが、本当の「気づき」。
- 感謝をあらわすのは「ありがとう」と言うことではなく「ありがとう」と言われる行いをすること。
- 自分に願い続ければ、自分が叶えてくれる。
- 知らなければ価値は生まれない。
余計な価値観に自分が振り回されるなら、その価値観を疑うことだ。
その価値観を知らずに幸せに暮らす人がいる。 - 夢をみすぎると無理がたまる。
- 空元気でいれば元気が追いついてくる。
- 人は経験していないことを非常識と思っているだけ。
- 分からない現実をとりあえず表現しているのが理論。だから理論から現実を見ようとしても何も分からない。
- 開くまでノックし続けた者に運命のドアは開く。
- 「どうせ…」と考えれば、どうせの結果になる。
「それでも…」と考えれば、それでもの結果になる。 - お金がない人ほど、一発で大きく当てようと考える。
- 「やってはいけない」とこだわっていること以外をよく見れば、意外にやってはいけないことを無意識にやっているものだ。
人はチグハグな固定観念で生き方を狭めている。 - 素直に相談できる人は得をする。
- 悔しい時が学びの時。
- 利害関係なく気楽に食事に行ける人が10人もいれば、僕の人生は幸せ。
- 人の価値基準の根っこは、気持ち「いい」か「悪い」か。
- ドキドキ、不安なことに1%の勇気で飛び込めば、想定外の世界が待っている。
- 余計なことを考えなければ人生は楽になる。
- 「人はこう生きるべき」という思想を持てば持つほど、それは、人を裁く思想にもなる。「正しい生き方」があるという考えは、同時に「正しくない生き方」があるという幻想を生み出し、それによって容易に人を裁くようになる。
- 目標や夢に向かって歩もうとした時、「でも、どうやったらそうなるか分からない」という思いが立ちふさがることがあります。
その時、立ち止まる人と、「何かが起こるだろう」と考えて一歩前に進む人と、2つに分かれます。 - 今決めれば未来が変わる。
- 馬鹿になって前に突っ込んでいく人しか面白いことをしないし、面白い人生を味わえない。
そんな人を笑う人は、自分の笑い声が虚しく響く時間が過ぎるだけ。 - 学びが終わる時、それは批判をした時。
- 本当の奇跡は、それを失った時に気付くもの。
- 嘘や真実が混濁した情報から筋を見つけることが勝利の法則。
- 頭の中には嘘が一杯詰まっている。感情の元になった考えも嘘だと気付けば、もっと自由に生きられる。
- 怒りを持たない人は何も変えられない。
- 失敗して凹む人は想像力が足りない。
成功する人は失敗した後のストーリーを描く想像力にたけている。 - 他人との比較で消失する幸福感はニセモノの幸福感。
- 夢を探す時間が多ければ多いほど、夢からどんどん遠ざかる。
結果的に夢を実現する人は、目の前をより良くする力「目の前力」がある。 - 人は「慣れる」ことで価値を忘れ判断を間違っていく。
特に自分に対して。 - ゆっくり行くと急いだ時に見えなかったものが見える。
- ありのままと、そのまんまは違う。
- 「なすがまま」に自然体で生きていきますと言うので、そんな主体性がなく生きると他人に「されるがまま」になるよと答えた。
- 誰にでも話しかけられるようになれば、人生は最高に楽しくなる。
- なるほど、と、そうか!は違う。
- 考える力がなければ、考える人に容易にコントロールされる。
考える力がないから、コントロールされていることに一生気づかない。 - 人が生きる目的は自分が何者であるかを見つけること。
- 死ぬほどの思いをした時、死ねない意思を得られる。
- 人に見えない価値が見える人は真の豊かな人。
- ある映画でのセリフ。
八方ふさがりの状況に追い込まれた主人公に、仲間がこう声をかけた。
「お前はついているよ。後になれば分かるさ」
何気ない一言だが、パニックになった主人公を落ち着かせる素晴らしいセリフ。 - 朝目覚めて目を開ける。
また愉快な世界を観ることができるとワクワクする。
何が起こるかわからないスリリングな世界。 - 奇跡はいつも「そう言ってるけどずっと何も起こらないじゃないか」という言葉の後にやってくる。
- すべてが幻想であることを知れば、すべて解決する。
- 馬鹿だと言われるほどやり続ければ、そのうち馬鹿にできない境地に到達する。
- 自由とは時間をコントロールできる度合いのこと。
- ほんのわずかな勇気が人生のシナリオを変えてしまう。
- 生き延びたいという渇望が創造力の源だ。
- 素直に聞く人はいつでも得をする。
- やる気のスイッチを入れる前に、オールリセットのキーを押せ。
- 何もせずに諦めるより、やるだけやって諦めた方がスッキリする。
- 人生で深く傷つき挫折を体験したら、慌てず10年かけて癒やしていこうと考えればいい。そうすれば楽になる。そしてそうなる。
- チャンスは、足が震える先にしかない。
- お行儀の良すぎる世界は面白くない。人間はどうしようもなく馬鹿で可愛い生き物なんだから余白がいっぱいあるほうがいい。
- 馬鹿なことをしたなぁ、と思わなくなったら挑戦しなくなった証拠。
挑戦すれば、馬鹿を何回か繰り返すもの。完璧な人など、世界のどこにもいない。今も昔も未来も。 - 自分ってバカだなぁ、と思うくらい面白いことをやっている人は幸せ。
- 落ち込んだら攻めるほうへ行け。
- 人は誰でも人生下手。だから死ぬまで人生の練習。
- 生きている間は全てが「練習」だと思えばいい。
うまくいったら上のレベルの「練習」をし、うまくいかなかったらうまくいくまで「練習」をすればいい。 - 見栄は時間もお金も失う魔薬。
- 神様が与えた試練なら、任せてくださいと受けるしかない。
- 変わってしまえば、もう過去ではない。
- 最初は何もなかったことを忘れなければ、恐れることもない。
- 人はなぜ生きるのか?という問いは、どうせ糞になるのになぜ人は食べるのか?という問いほどの愚問である。
生きている間は不格好でも精一杯生きる、それ以上の答えはどこにもない。 - 可能性を小さく見るということは、楽しみも小さくなるということ。
人生が楽しくないのではない、最初からそう見ていたということだ。 - 金があっても実現できないことが一番面白い。
- 過去を思い出す暇がないほど、今を生きよう。
- 年齢を使った言い訳は、怠け者のために作られたものである。
- 黙して我慢することが積極的な生き方になることもある。
- 自分とは今世の借り物と思えば楽になり自由になる。
- 完全に自由な人には、完全な絶望がある。
- 毎朝目覚めると、人生が続いていることに驚くと同時に、感謝の気持ちが自然に湧いてくる。1秒1秒がありがたい。
- 自分の時間を喰らい尽くすタイムマネジメントはやめたほうがいい。
時間は消費するものではない。今を磨く過程が重なって時間になる。 - 後悔なき人生は絶望の階段を踏んで上がる先にしかない。
- 正しい忍耐力があれば幸せになる確率は飛躍的に高まる。
- 性格は変えられないが、別人格のレイヤーを増やすことはできる。
- 永遠に明日が来なければいいのに、という日をいくつ乗り越えたかで強さが決まる。
- そのうち飽きてしまうものは、豊かなものではない。
- 答えのない未来に向かって、複雑な連立方程式を、毎瞬毎瞬解きながら、予想解を試しつつ、ちょっとづつ前に進んで、時に失敗をギャグにして笑って生きるのが、楽しい。
- この世はすべて借り物。そして、誰も所有していない。
幻の中で勘違いしながら生きていく僕たち。 - 面白くて、お金も時間も忘れて夢中になったものしか、天国に持っていけない
- 清濁併せ呑まなきゃ、清で死ぬこともあるんだよ。
- 世界が変わるのを待つんじゃなくて自分で変えな。
- 人生では宝くじを当てるような出来事が何度か訪れる。だから、死にそうに苦しい時も、先が全く見えない時も、当たりそうな方向だけでも見続けることが大事だ。
- 昔話しかしない、嫉妬で他人の悪口ばかり言う、すぐに金の話になる、そんな老人にはなりたくないものだ。
- 感謝は、言うものではなく、行うものだ。
- やる気がないときは、やらざるを得ない状況を作れば、やる気が後からついてくる。
- 絶望の先にしか希望はない。
- 本気です!好きです!と言いながら、時間もお金もかけない人は、嘘つき。
- あなたに、余計なお節介であーだこーだとのたまう人がいたら、適当にあしらいながら、心の中では「うるせぇよ。偉そうに。人のこと言う暇あったら、お前は自分の人生を、もっとしっかり生きな」と言っておこう。
- 経験をすれば、無駄な知識への渇望は止まる。
- 世間は狭い、と言うが、それは、自分が繋がっている世界が狭いのかもしれない、と思った方がいい。
世間は、限りなく広く、広がっているから。 - 都合の良いときに寄ってくる者と、都合の悪いときに寄ってくる者には気をつけろ。
心を向ける相手は、辛いときに、寄り添いながら、あなたの辛さを理解しようとする人。 - 「熱」があるところに、お金も人も集まる。
- 行動して、思うような結果が出ないことに嘆くよりも、思いがけない結果を拾ったことに意識を向けるべきだ。それが、次への大きなステップになる。
- 自分の頭で想像できることは、たいしたことがない。
想像を超える「ビヨンド」へ向かって、ただ目の前の小さな挑戦を繰り返していこう。 - 失礼な人に会ったら、自分が過去犯した失礼なことを思い出して、気持ちを落ち着けよう。
人生はいつでも五分五分だと。
それでも落ち着かなければ、徹底的に闘おう。相手に分からせてあげるために。 - 「石の上にも三年」は、日本最古のブラック諺。
三年経っても学ぶべきことがある所の方が、極めて希だ。 - 腹が立ったら、一時間待とう。
まだ腹が立ってたら、一日待とう。
でも腹が立ってたら、3日待とう。
やっぱり腹が立ってたら、忘れよう。 - 限界を超えれば、また新しい限界が見えてくる。でも、その限界も、また超えられる。そしてまた新しい限界が見えてくる。限界に限界はない。
限界を超える楽しみは、永遠に続けられる。 - 善意が善意として返って来ることは一割しかない。
- 欲しいものがあるなら、最初に差し出すものを決めなければいけない。
- たった一つの幸運が、これまでの苦難や不安を払拭することがある。
だから、今、未来に希望が見えなくても、焦ることなく、過度に期待することなく、目の前のことを、僅かでもやってみよう。 - 目先10分のことだけ考えて生きれば、未来に不安を持つことはない。
起きもしない未来を考えるから不安になる。
目先10分だけに集中すれば、逆に未来を拓くことができる。
未来を拓くゾーンは10分後にある。 - 人生は「無限の神経衰弱」。
無限にある裏返ったカード。一枚ずつひっくり返し、当たるまで何度も繰り返す。
ハズレが続いて「もうダメ」と思ったら終わり。
必ずどこかで当たりが来る。バカになってひっくり返し続ける人が、最後に「運がいい人」になる。 - 一つの失望を人生全ての失望にするな。
一つの希望をたった一つの希望にするな。 - どん底から這い上がる人は、一番見たくないところに一歩を踏み出す。
- 一度裏切った人は、謝罪して気持ちを入れ替えたと言っても、もう一度裏切るものだ。そして、その次も。
- 優れた人は、自分の知らないこと、苦手なことにチャンスを見つける。
- みんなが行くところに、それ、はない。
- たまに無茶なことをしなきゃ、自分の未知の可能性は見つからない。
- 周りの状況がどうであれ、自分一人だけでも前のめりで一歩進めばいい。
暗闇から頭を出した者だけが光を見ることができる。 - 見栄は人生を食い潰す。
- チャンスはいつも忙しさの中を立ち止まらず通り過ぎる。
「忙しい」という言葉は、チャンスを消し去る呪文。 - 最初に、結果を諦めて前進すれば、あとはプラスしかなくなる。
- やることが分かっている世界と、やってみなければ分からない世界。
どっちが楽しい? - こだわらなければ、自然にこだわるものが残る。
- 未来がどうなるか、誰も分からない。
だったら面白い方にbetしよう。 - 多くを求めなければ、多くを得られる。
- 失敗もしないリスク回避のお利口さんより、失敗ばかりするチャレンジ馬鹿の方が、いつか大きく人生と社会を変えていく。
会社・ビジネス
- 「でも、それが難しいんだよね」という人は、やったこともない人か、そもそもやろうと思っていない人。
- あなたと同じ辛さを味わっているあなたの知らない人が必ずいる。
あなただけが孤独ではない。
そして、あなたと同じ辛さを克服したあなたの知らない人もいる。
あなたにも必ず光明が差す。 - あの野郎、と思わずに、かわいそうな人、と思ったほうが正しい。
- うまくいかない出来事を「失敗」をとらえない限り「失敗」ではない。
「気づき」と「成功への準備」ととらえることができる人は強い。
うまくいかない出来事に出会えるチャンスを得ただけでもラッキーなのだから。 - うまくいかない時は、失敗したと考えず、準備したと考えよ。
- うまくいっている人が何をやっているかに注目する人は多いが、何をやっていないかに注目する人は少ない。
やっていないことに英知があるが、それをすぐに見抜くには同じ英知が必要だ。 - きっかけを作った人を忘れない人は素晴らしい。
多くの人は、きっかけを作ってくれた人を忘れてしまう。
恩を忘れない人に、天は大きな恩恵を与えるものである。 - たまたま成功したのに、「私は運がいい」と思い込むと、うまく行かなかった時にどう対応していいか分からなくなるものだ。
たまたま成功したなら、うまく行かなくことを見越して、次の手を撃ちまくらなければいけない。
なぜなら確率の問題で、そのうちに、たまたま当たることがあるからである。 - なかなか結果が出ない時、落ち込むのではなく、飛躍のために準備を重ねていると考えればいい。
そう考えられないなら、早くやめた方がいい。 - もっとどうすれば良かったかな?と自然に考えてしまうものが天職。
- アドバイスをして、「誰がやるんですか?」「いつやるんですか?」と聞かれる時ほど驚くことはない。
それさえも分からず、自分で決めることもできないなら、アドバイスも求めない方が良い。 - コントロールされる側より、コントールする側になろう。
- ダメな人は、知っただけでそれが出来たつもりになる。
優秀な人は、行動してはじめて知ることを知っている。 - ドンと売れるより、ジワーーっと売れるのがいい。
- ビジネス本を山ほど読んでも、何もしなければ、読まなかったのと同じ。
- ルールが増えた会社は、仕事が好きでなくなった社員が増えたということ。
ルールを作らないと部下が動かない、と嘆く前に、自分もこの仕事が好きではなくなったのかも、と考えたほうがいい。 - 世界を変えるほどの巨大な妄想を持った者が世界を変え、今なお影響を与え続ける。
巨大な妄想を笑った者は何も変えられず、人々の記憶にさえ残らず、この世から消滅した。 - 何年かかるんだろう、と考えるのはそれに対する思いが中途半端な証拠。 そう悩むなら、今やめた方がスッキリする。
- 優秀なチームは、うまくいかない時でも「可能性」を考えて行動する。
ダメなチームは、うまくいかない時は「誰のせいか」だけを考える。
スケープゴートを見つけて安心するチームは、早晩崩壊する。
優秀なチームほど、焦ることなく1%アクションを積み重ねるものだ。 - 前進しつつ、期待してたところと違うところから結果が出たら、ツキ始めた証拠。
- 卑しい動機で始めたことは卑しい人を引き寄せる。
- 失敗も歓迎すべき“結果”である。
結果を出さない人とは、恐れて何もしない人である。 - 愚かな人は「有名な○○さんが~と言っています」という。
賢い人は「私の意見は~です」という。 - 我が事のように思う側近がいるかどうかが、組織成長の鍵。
- 探されるのが本物。しつこいのが偽物。
- 日本一の商売人が言った。
「あなたはお客さんを探しているんだろう? だから儲からないんだ」
「お客さんがあなたを探すようになれば、簡単に儲かるようになるよ」 - 未来は誰にも分からない。でも、頭の中で何にフォーカスしているかが分かれば、その人の未来はおおかた予測できる。
- 本物の一流は誰が見ても分かる。
- 本物は、どこにいようとも呼ばれる。
偽物は、いなくていいところに平気でいる。 - 決断力のない人に相談すれば、何の解決にもならないアドバイスしか得られない。
- 無駄を排除すると、すべてが無駄になる。
- 狂いの中から理念は生まれる。
- 業界にいる年数と成功の確率は比例しない。
- 後に“人材”になる者達は、ある時期に、ある場所に、集中的に集まっていることがある。
一人の大きな志が周りに伝播し、周りもまた志に目覚めるのだ。 - 難しいことを難しく言うには、頭を使わなくていい。
難しいことを簡単に言うには、頭を使う必要がある。 - 成功とは、ニーズのあるところに、偶然転がり落ちること。
- 自分の価値を一瞬で上げる方法。
自分にない能力を持つ人と手を組むこと。 - 時流に乗れば、目標管理が吹っ飛ぶほどのグングン伸びるものである。
また、その逆も真なり。 - 優秀なものほど、引き算がうまい。
- コア(中心)の変化はエッジ(末端)に現れる。
- 人を驚かすのは簡単だ。
因果関係を逆にするだけでいい。 - プロは失敗と恥の集積から生まれる。
- やめるかどうかの判断は、言い訳の数で判断すればいい。
- 可能性があると気づいた人に可能性は平等である。
可能性がないと思い込む人に可能性は不平等である。 - 名刺の数=人脈ではない。
人脈はその人の信用とレベルの結果である。 - リーダーはNOに対してキッパリ無視する能力も必要とつくづく。
- 否定の積み重ねの先に決断がある。
- なんかいつも変わらないと感じているなら「やんちゃ」が足りないかも。最後に「やんちゃ」したのはいつ?どうしてやらなくなった?
それがどうした! - 上手に相談できる人は、可愛がられる。
- 大きなチャンスは、無視できるほど小さなチャンスから始まる。
小さなチャンスをおろそかにする人には、大きなチャンスは永遠に来ない。 - メールのレスが遅い人でも仕事ができる人は多くいる。
でも、仕事ができない人は、おおよそレスが遅いか、何もない。 - 毎回発見があるものが自分が向いていること。
- 何がどうなるか分からないけど、「決めておく」ことが重要。
- 「それは分かってます」という人ほど、分かってもいないし、やろうともしない。
- 金で得られるものよりも、金を得るまでに学んだことが大事。
- 他人に質問するより、自分に質問するほうが学ぶ力がつく。
- 「面倒」は「余計」から生まれる。
- 痛いところを言わない議論が90%。
- いつもと同じことにならないと思えば同じことにはならなくなる。
- フィジビリをせずに事業計画書作成に時間をかけたりプレゼンの技術だけを磨いても意味はない。
- ときどき立ち止まって、「そもそも、これ、やりたかったんだっけ?」と自問自答することも大事。
- 急いで結果が出ないより、ゆっくりでも結果が出る方がいい。
- 時間がない人は時間がないのではなく知恵がない。
- 駆り立てられる恐怖の背後には、あなたから金を引き出す者がいる。
- まじめのルールは、まじめをコントロールする人のために作られている。
- リスクに立ち向かうなら、リスクは必ず増大する。
それが嫌なら、すべてを他人に引き渡すしかない。 - 人に対する文句の数と、自己重要感は反比例する。
- 結果を出す人は、やっているかどうかを重視する。
結果の出ない人は、知っているかどうかを気にする。 - 「こだわり」を捨てたときに、「こだわり」に冷静に対応できるようになる。
- 問題を「イベント」だと考えれば楽しめる。
- 人が想像できるものは、すべてある。
- 力があれば頭を使わなくなる。力がなければ頭で勝負できる。
- 落ち込む時間をなくすには新しい仕事を増やすこと。
- 運の良さは、1万時間の努力を一瞬で凌駕してしまうほどの威力がある。運が良い人になるには、人と違う1%アクションをするしかない。
- ガムシャラになって成功をつかんだ後、自分は成功者だと思い込み、ガムシャラをはしょるようになる。
それでうまくいかなくなると、運が悪い、と運のせいにする。
ガムシャラな時代を忘れない人は、いつでも原点に戻ることができる。 - ○時間も仕事した、と計算するようになったら、その仕事は向いていない。
- 閃きは脳内情報多様性に比例する。情報もなく閃きが起きることはない。
- たとえ無駄になってもやり続けなければ偶然も起こらない。
- 未来へ向かっていく熱量と同じ分だけ「欲しいもの」が手に入る。
- 誰かから怒られる、というフレームは人の行動にブレーキをかける。
怒られるかもしれないという人も、かなりいい加減なところがある普通の人間だと理解すれば恐怖も少なくなっていく。
人は誰でも自分が大事で、自分中心に考え発言してしまうものだ。そんなことに一喜一憂する義務はない。 - 理屈より気分が流れを作る。
- 好きでなければ長続きしない。
面白くなければアイデアは生まれない。 - 仕事でも、金で繋がる関係は、尊敬と感謝で繋がる関係には絶対に勝てない。
- 思いの弱さはどんなに飾っても感じる。強い思いは飾らなくても伝わる。
- 胃が痛くなるようなチャレンジの向こう側にしか奇跡はない。
- どれだけ必死でやっても、「成長した。学びがあった」という実感が得られないものは止めたほうがいい。
時が長くなればなるほど、「あれは一体何だったのだろう」と思うだけだ。 - あっちもだめ、こっちもだめ、という時にしか大きなチャンスはない。
- 素人は「すごい」と言い、プロは「悔しい」と言う。
- 挫折を繰り返しても、挫折の底を引き上げていけば、確実に成長していける。
- 金で買えない体験こそ自分と世界を変えてくれる。
- はっきりさせれば、はっきりした結果になる。
- 目立つことと自由度は反比例する。
- 追いかけるよりも呼ばれるほうがいい。
- 呼ばれる仕事が本物の仕事。
- 賢い馬鹿よりも、馬鹿になれる賢人が世の中を動かす。
- どんな辛いことでも、必ず終わる。
今日も「辛さの終わり」に近づいたと思えば、少し明るく過ごすこともできる。
少し明るくなれば、笑えるネタを探して馬鹿になるほど笑うといい。そうすれば、不思議に心はもっと明るくなる。 - 起業したいという人から「このアイデアいけると思いますか?」と聞かれたので、「そういう質問をしている間は起業は止めたほうがいいと思うよ」と答えた。
良いアイデアがあるから成功するのではなく、成功したアイデアが良いアイデアなのだ。 - 失敗したら反省するより10倍返しする勢いを持て。反省だけだったら現状維持以下にしかならない。「反省、反省」ばかりいう輩は馬鹿である。
- 引き算が多い人ほど、何かを成し遂げる。
- 正直者が馬鹿見る、のではなく、頭の悪い正直者が馬鹿な結果を招くのだ。
正直が悪いのではない。頭が悪いのが悪いのだ。
頭の良し悪しは知識の差ではなく、知恵の差。
学歴と知恵には相関関係はない。 - 100やって生き残る企画は数件。
感覚を麻痺させてやり続けた者の勝ち。 - 理解できるのが秀才、理解できないのが天才。二つの意味で。
- 「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
ヴォルテール - 選択肢が3つ以上になると、人は迷い始め、他人の意見に振り回されるようになる。
上に立つ者は、部下に選択肢を3つ以上持たせないように気を配るべきだ。 - 怖くないチャレンジはチャレンジではない。
- 正義を装った批判が人の魂を壊す。
- 不安になるくらいならバカになって笑ってたほうがいい。
- 「Total sum is constant」(全体量はいつも同じ)
上司に気を使う量と、仕事に気を使う量の合計は常に同じ。 - ビジネスは上手に引き算できた人が勝ち。
興奮して足し算するとコストばかり増えて自滅。 - 一歩前に出れば、これまでと違う仕組みが、動き出す。
- 徒党を組めば、その瞬間に、そのレベルに落ちていく。
- 少しだけの背伸びは自分を成長させてくれる。
下駄を履いて背伸びすれば、怪我をする。 - 仕事のストレスを仕事で癒す。
- 小さな嘘は迷惑だが、巨大な嘘は歴史を変えることもある。
- 仕事の結果が気になって不安になる時は、2つの選択肢しかない。
新しい仕事を始めて忙しくすることで忘れてしまうか、考える事をやめて寝てしまうか。 - 上手にやろうと思った時こそ、思いっきりやったほうがいい。
- 顔を背けている人ではなく、顔を半分こっちに向けている人を口説くべき。顔を背けている人を口説こうとすれば、時間もお金も失うことになる。
- 悩む理由は、成功の経験が少ないか、失敗の経験が少ないか、の二つしかない。
経験が足りないなら、やるしかない。だから、悩んだら、やるしかないのだ。 - 分からないほうが行動力がある。
中途半端に知ると、急速に行動力は低下する。
バカに原点回帰すれば、行動力は回復する。 - 行動は、願いや祈りを凌駕する。
- 行動 対 行動。
行動に対しては行動で返す。これ人間関係の基本だね。 - 種を蒔いたら、芽が出るのを待たずに次の種を蒔こう。
期待せずに巻き続ければ、思わぬ所から芽が出るものだ。 - たとえ無駄になっても、やったほうがいいと思ったことは、やったほうがいい。
- 凄い人というのは、だいたい狂ってる。だから人の目を気にしない。気にしないほど狂ってる。
- 正攻法とは別のところで、飛躍は起こる。正攻法は常に過去の方法だ。
- 結果をコピーすることができても、そのプロセスで発見されたノウハウは、表に絶対に出ないのでコピーできない。
コピーで一時結果を出しても、その後続かなくなるのは、結果の過程で発見したノウハウが血肉になっていないから。 - 色々知っていると、知っている分だけ不安になるので、行動するには、知らない方が有利。
- 奇妙であり、違和感のあるものしか、時代を変えられない。
- 考えた形跡のあるものにしか、価値はない。
- 鼻歌交じりに仕事をする人は、とても生産性が高い。
気分が出なければ、鼻歌を歌って気持ちを楽にしてみよう。 - 経営者は組織が壊れるまでは好き放題やれる。
壊れる前までの経営者の振る舞いに憧れてはいけない。 - 実績のある人の言葉こそ、半分疑ったほうがいい。
その他いろいろ
- この先にどんなことが起こるか分からない。
だから「想像以上のことが起こる」と期待しよう。 - いずれ記憶の彼方へ消えていくとしても、手の温もりを伝えることは共に生きた証拠となるんだよ。
- たった一つの出会いで、未来は一瞬にして変わる。
出会いのチャンスに、躊躇することなかれ。 - ダメ元の数と、成功の確率は比例する。
- テクニックでコミュニケーション良くしようとする人に「人間なめんなよ」と言いたい。
- 人の9割は何年たっても性格は変わらないものだ、と考えれば失望することはない。
- 人は最低でも幸せ。
- 人は絶望しないだけの幸せが、常に足下にあるものだ。
それに気付かない人が、絶望するだけである。 - 口でごまかすくらいなら、やめたほうがいい。別れたほうがいい。
時間と自分を失うだけ。 - 大切な人の手を握ろう。その瞬間を忘れずに。
- 好きになったらしょうがないよ。自分に正直になろうよ。
やって悔やむより、やらなかった後悔の方が人生にダメージ与えるよ。 - 好きになったら腹を決めな。
その先へ行くか行かないか。
試されてるんだよ。
Leap of faith!! - 安売りする前に、自分に対して安売りしている。
- 引けめ、劣等感、コンプレックス、負い目、何もかもどうだっていいんだよ、好きだったら越えていくんだから。越えれば、どうでもよかったんだって分かるから。
好きだったら越えて来い。 - 忘れることは、ときに許すことに等しい。
忘れないことは、ときに呪うことに等しい。 - 恋に落ちる、とは言っても、恋を目指す、とは言わない。 なぜなら、落ちたら誰も手が出せないから。だから、恋。
夢を目指す、とは言っても、夢に落ちる、とは言わない。
なぜなら、夢に落ちたことがないから。だから、夢。
夢を叶える人は、夢に落ちている。 - 景気は勘違いから始まる。
人気も勘違いから始まる。
勘違いって、結構大事。 - 理由が分からないのが“本当の好き”。
- 男の矜持って、邪魔なときもあるけど、必要なときもあるんだよね。
矜持ある男が人を幸せにすることもあるんだよ。 - 疑わないから、考えない。
考えることは、疑うことである。 - 相手が同じ話を二回以上した時。
それは褒めてもらいたいというメッセージです。
どんどん褒めましょう。
きっと相手はあなたを好きになります。 - 話す力って大事。話す力のある人は仕事もできるし、恋愛も上手。人を人たらしめているのは話す能力だしね。
- 誰かを思い出して、涙する夜も、また素敵な時間。
- 愛する人の手を握ろう。たったそれだけでも、奇跡と感じることで奇跡は起きる。
- 良い縁は、50人会って1人いるかどうかだ。
だから縁がなかったと悔やむ時間があれば、次の出会いを求めたほうがいい。
1万年かけても会いきれない程人はいる。 - 好きな人と会うとき、今日が最後の日だと思って時間を過ごそう。
- 相手のために綺麗にしている人と、自分のために綺麗にしている人は違う。
- レスポンスが早く素敵な人はモテる。
- ○○がいいから好きになるんじゃなく、好きだから○○がよく見えてくる。
好きになること、好きになってもらうことが第一。 - 優しさは行動でしか示せない。行動のない愛は愛ではない。
見えないものを信じる人は、行動の大切さを忘れてる。 - 社会のためによりも好きな人のための方がモチベーションは何倍も違ってくる。
- 忘れられない人が魅力ある人。
- 叶わないと諦める人から、仕事も恋愛も逃げていく。
- ありのままを「そのまんま」と勘違いしている人が多い。
- プレゼントのモノを見るのではなく、その背後にある時間と労力と思いに気づけば、もっと人を愛せるようになる。
- もう新しい素敵な出会いはない、と思っているから人間関係に悩む。
悩まない人は、その逆を考える。 - 愛されているかどうかは、相手の優先順位に気づけば分かる。
- 大切な人を所有しようとするから辛くなる。
大切な人と会えるだけでも良いと思えば、気が楽になるし、幸せになる。
所有しなければ幸せになれない、という幻想を捨てれば、すぐに幸せはやってくる。 - 金をいくら積み上げても、それだけでは、歴史に名を残すことはできない。
- 同じ状況が続いているからといって、それがこれからも続くと考えたり、これが自分の実力だと思うことも、両方とも間違っている。
- 厳しさと、理不尽は違う。
理不尽を、厳しさと勘違いしてマネジメントする者は、必ず報いを受ける。 - モチベーションがなくならない仕事は何か、と聞かれたので、世の中を良くする仕事、と答えた。完全に良くなるまで、永遠に時間がかかるから。
- 最初に「私は嘘をつかない」と言う人が、一番の嘘つき。
- 「自分が凄い」と思ったら終わり。
それは無知の証拠。
無知であることを自覚すれば、もっと高みを目指せる。 - 嫉妬をすれば、その程度の人間に成り下がるだけ。
- 「ありがとう」だけ言う人は嫌われる。
互恵関係は、行動対行動、利益対利益で、どちらかが一方的という関係はない。
「ありがとう」と言うと、言霊の魔法が起きる、と勘違いしている人は、他人がやってくれたことに対し、「ありがとう」としか言わない。
言えば言うほど、「ありがとう」の魔法の効果はなくなる。 - 人は、言うべきでない時に余計なことを言い過ぎて、言うべき時には肝心なことを言わないものだ。
- 改革って、「よく考えたら、それ当たり前だろ」というものばかり。
改革が必要になった時点で、「おかしいけど、今さら言ってもね」が山ほど蓄積している。 - 究極の知的労働はパソコンもスマホもメモも何も使わない状態。
- やり方を知っていることと、新しいものを生み出すことは、全く別物。
- 便利になればなるほど、手間がかかることに価値が生まれる。