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自分がバカシステムに侵されていることに気付かされた◆さるすけ様【書籍「脱バカシステム」読後の感想】


さるすけ様から頂いた、 書籍「脱バカシステム」感想文です。


「脱バカシステム」読み終えました。私のように先生の教材を幾つか購読させて頂いている人にとって、正直特に「目新しい」ことが書かれていたとは言えませんが、逆に今まで購読して得た知識がこの一冊ですべてつながったような気がします。まさしく「connecting the dots」、点が線になりました。

ヘキサツールのセミナーにも参加してその後、何度か試したこともあるのですが、正直「これでいいのかな」とか思ってしまい、引き出しにしまったままになっていましたが、ここに「ビヨンド思考」を加えて「心構え」を書いてみるというくだりをみて「なるほど!」とすっきりしなかった理由がわかりました。もっともこのセミナーの時点で「ビヨンド思考」はリリースされていなかったような気がしますが(笑)。でもこれで今度こそヘキサツールを使いこなせそうです。

1%アクションは自分も好きな思考法で子供のサッカーチームの卒団式にかみ砕いた言葉で説明したり、会社の新入社員の研修などでも小さな成長を継続させていくことの重要性を伝えています。またそれは同時に自分への戒めにもなっています。

あと今の自分に足りないのは自己肯定・現状否定力だとも感じました。それだけバカシステムに侵されているということだと言えますが、早く今の精神のワールドを抜け出し新しい精神のワールドを見てみたいと思います。

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この記事を書いた人

思考力研究所所長、ビジネス・コーチ、ビジネスプロデューサー、一般社団法人「日本経営コーチ協会」アドバイザー
著書:100の結果を引き寄せる1%アクション他多数

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