須田道雄様から頂いた、 書籍「脱バカシステム」感想文です。
著者の前作『1%アクション』では、人はフレームに従って行動するということから過去にはしてこなかった、新たな15分間のちょっとしたアクションを継続することで目標に近づく。
今回は、その目標は従来多くの先生方がおっしゃっているように、はっきりとしたものではない方が良いのだということを、脳科学の視点から分かりやすく解いています。多くの成功者に実際にインタビューし、ご自身での経験から学び取った本当の成功法則です。
学校教育、医療や看護、地域活動などにも重要な視点と考え方になるものだと思います。