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【1%アクション】楽することを考えないから成功しない

※お問い合わせを多数いただいた【ビヨンド】に関するCD教材を緊急リリースいたします。

自覚もなく自分をがんじがらめに縛る思考から抜け出し、成功者と同じ思考に変革する方法。

簡単なトレーニングで、【ビヨンド】に達し、自分を自由にし、成功の可能性を拡大させます。

詳細はメルマガ後半で。<半額以下となるリリース直前キャンペーンは10月20日まで>

こんにちは、鈴木領一です。

今日は東京は秋晴れの清々しい青空が広がっています。
私は一年で秋が一番好きです。

新しい知識を身につけ、新しい経験を積むのに最も適した季節です。
楽しみながら過ごしていきましょう。

さて、本題に行く前に、お知らせです。

今週土曜日から、東京都墨田区で、「創業スクール」が始まります。
初回は私が講師を担当し、朝10時から夕方5時まで行います。

創業スクール

http://www.ecg.co.jp/course/sogyo_school_201510.php 

中小企業庁の「地域創業促進支援事業」ですので、助成金支援で全6回をわずか10,800円で受講できます。少人数制ですので、濃密に学べます。

今後、創業を予定している方は是非ご参加ください。

楽することを考えないから成功しない

「私は苦労したから成功した」

と、多くの成功者が語ります。しかし、そのほとんどが嘘です。

そう言わなければ、世間の人が納得しないし、苦労話の方が賞賛されるからです。

しかし、成功者を冷静によく観察してみてください。

分かりやすく数字で説明しましょう。(もちろん、これだけではありません)

たとえば、一億円の収入を得ている人は、年収300万円の人の30倍以上も働いているでしょうか?

年収300万円の人が一日8時間働いていたとして、30倍、つまり一日240時間も働けるはずがありません。

より少ない時間で、より多く稼げるように、「頭を使って」いるのです。

つまり、より成功する人は、より“楽に”目的を達成するための方法を、常に考えているのです。

私は楽に達成することを考えています、と言ってしまっては、普通の思考に縛られている普通の人から強い批判を受けるでしょう。

普通の人は、その概念を理解できないのです。

かえって、「成功者はずるをしている」という的外れな評価をするだけです。

だから、成功者は、賢く、「私は苦労したのですよ」とごまかすのです。

そうすれば、賞賛されることはあっても誰も批判しませんし、誰も追いかけてくる恐れもありません。

「成功したければ、より楽に達成できるように頭を使うことですよ。やみくもに苦労することではありません」

と言ったとしても、その本当の意味を理解できる人はごく少数です。

こんな簡単な日本語であっても、本当の概念が分からなければ、まったく意味が理解できないのです。

たとえ話をします。

魚に、「陸地には楽しいことがたくさんあるよ。水から出てごらんよ」と言っても、意味が理解できないでしょう。

なぜなら、魚は生まれてからずっと水の中にいて、水の中で生きるのがあまりにも当然のため、自分が水の中にいるという概念が理解できないからです。

分かりますか?

人間も同じです。

「努力するのが良い」「苦労するのが良い」という“水”の中で育った人は、「努力や苦労ではない方法がある」と言われても概念が分からないのです。

なぜなら、あまりにもその思考パターンで過ごしすぎて、その思考をベースに自分をプログラムしているからです。

魚が水の中にいることを理解できないように、人も自分をがんじがらめに縛る思考に気づけないのです。

そこから脱するには、強引にも思考の外に出ることです。

それを私は【ビヨンド】と呼んでいます。

(ビヨンド(beyond)の意味:〜の彼方、〜の向こう側、遥か彼方)

古代、魚が何度も水から出るチャレンジを繰り返し、ついには進化して手足を獲得し陸上に上がってきたように、思考の外=【ビヨンド】を少しずつ体験することで、思考の外に出て、これまでと全く異なる思考をすることができるようになるのです。

その時はじめて、「楽をすれば成功する」という本当の意味を理解できるのです。

※【ビヨンド】に関しては、以前の記事も参照ください。

夢が絶対に実現しない人の思考と、成功者のビヨンドという思考 

ビヨンドになる方法 

これまでの思考で成功ノウハウを学んでも、全く意味がない。

先日、あるところで成功ノウハウを学んだという人が、私のコーチングを受けました。

あなたが学んだノウハウで、今はどう変化しましたか?と聞くと、

「私は自分を傷つけている事に気づきました。それが自覚できて変わりました」

と答えました。

私はこの言葉を聞いて、「○○さん、全然、考え方が変わっていないですよ」と言いました。

あなたは分かりますよね?

過去の思考に気付いて変わったのならば、「自分を傷つけている事…」という言葉すら消えているはずなのです。

それが今でも出てくるということは、それに未だにとらわれていることを意味しています。

【ビヨンド】に達していないのです。

このようなケースは非常に多く、成功ノウハウを学んでも変化しなかった、という人のほとんどがこのケースに当てはまります。

そういう意味でも、【ビヨンド】という概念に気付くことが大事で、最初の一歩といえます。

鈴木領一拝

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この記事を書いた人

思考力研究所所長、ビジネス・コーチ、ビジネスプロデューサー、一般社団法人「日本経営コーチ協会」アドバイザー
著書:100の結果を引き寄せる1%アクション他多数

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