こんにちは、鈴木領一です。
梅雨時で、毎日雨が続いていますね。
先日は、1時間100ミリという猛烈な雨に遭遇し、全身びしょ濡れになる体験をしました。
ここまでに豪雨になると恐怖を感じますね。
皆様も気候にはお気をつけ下さい。
さて、今回は、私のコーチング受けられた方の体験談をお届けします。
Sさんの体験談で、コーチングを受けて直後に1%アクションをされた体験談です。
ほんのわずかな勇気が、自分を変えてくれるきっかけを与えてくれるという好例です。
以下、Sさんからいただいた体験談をそのまま掲載します。
私の本で紹介した「自己創造の原則」も思い出しながらお読みください。
コーチング前の状態:
新しくはじめるビジネスにおいて、自分は営業経験がなく、どのように新規顧客を集めてよいのか?
頭で考えてばかりで動けないでいました。
行動できない理由は、実績が乏しく営業するにしても、実績を聞かれたらどうしようと、不安がありました。
すずりょうさんの電話相談を受けて、
言うのはただなのだから、「やらせてください」と言ってしまえばいい。言ってしまえば、(もし契約につながれば)変わろうと思える。」
ともアドバイスをいただけました。
1%アクションの書籍を読み、小さなアクションを繰り返していたのですが、
その簡単でかつ無料の行動は起こさないままでいたことに気づかされました。
その後:
せっかくコーチングを受けましたので、やってみようと思い、以前から気になっておりました、某放送作家さんに、インタビューのお願いをしました。
といっても、いきなりお願いしても先方に失礼かなとも思い、
また、すずりょうさんの【人脈術】のCDでも勉強しておりましたので、まずは、相手の方に何を与えられるかを考えました。
たまたまその放送作家さんがやっておられるビジネスの顧客と私がもっているあるサイト訪問者がマッチしており、一日せいぜい100アクセスくらいしかないサイトですが、そこにインタビューを紹介させていただきたいこと。
そうすることで、放送作家さんがやっておられるすばらしいビジネスが世の中に広がるという形で少しばかりの貢献ができることをお伝えしました。
結果は、即オッケーをいただけて、インタビューの後、食事もご一緒していただけることになりました。
インタビューをお願いしてみたものの・・・
コーチングや研修の仕事をしていますので、コミュニケーションは得意な方なのですが、何をインタビューしたらいいのか?どのような準備をしたらよいのか全くわかっておりません。
ただ、行動をしたことでいい意味のプレッシャーを感じ、インタビューに向けて前向きに勉強、スキルアップをしたいという気になっております。
1%アクションに書いてありました、【行動を起こせば、その行動のもとになった動機が強まる】
まさに、その体験をしました。
インタビューの勉強もそうですし、今後他の方にも言うのはただ の精神でアポイントをとっていきたいと思っております。
これが仕事につながるかどうかはわかりませんが、今までやってみようとも思っていなかった行動により、新たな可能性が拡がるのではないかという期待感があります。
何も難しいマーケティングをするのではなく、小さな行動が大きな変化を生むかもしれない。まさにそう、感じております。
S
わずかな行動が、自分を変えるきっかけとなる、という意味が分かりますね。
Sさま、メッセージいただきまして、誠にありがとうございました!
この記事をお読みのあなたの体験談も、ぜひ教えて下さい!
お待ちしております!
鈴木 領一 拝