アイデアをお金に変える方法

こんにちは、鈴木領一です。

先日、「創業塾」で一日講師を務めさせていただきました。

起業したい方、新しく事業を興したい方へ向けて、ベーシックなお話をさせていただきました。

その中で、「どうすればアイデアをお金に変えられますか?」という質問がありました。

今日はそのお話をしたいと思います。

私はかつて、数秒でアイデアをお金(数百万円)に変えたことがあります。

打ち合わせで提案させていただいたアイデアを経営者がその場で買い取ってくれたのです。

しかし、それは非常にレアケースです。(これにもノウハウはあるのですが…)

多くの人は、「良いアイデアを思いつけばお金になる」と考えているようですが、それは幻想です。

「思考は現実化する」という言葉がありますが、思考しているだけでは何も現実化しません。

何らかのアクションをしない限り、この世の中には何も生まれないのです。

そして、しっかりとしたノウハウを知った上でのアクションでなければなりません。

■アイデアをお金に変えるための3つの要素

アイデアをお金に変えるための3つの要素は、次の3つです。

  1. アイデア  → 言うまでもありません。
  2. フィジビリ
  3. 営業・交渉

1は当然ですね。アイデアの創出法にもノウハウがあるのですが、それはここでは割愛します。ご興味のある方は、私のDVDに「ビジネスモデル発見力養成講座」がありますので、それを参照ください。

2のフィジビリ、とは小さなテストのことです。実際に試す、ということです。

どんな事業であれ、どんな画期的なアイデアであれ、実際にテストをしなければスタートしません。

お金を出してくれる投資家も、フィジビリを重視します。

完璧な事業計画書や企画書を作ったとしても、実際にフィジビリをしなければ絵に描いた餅です。

アイデア+フィジビリ があれば、投資家も財布の紐を緩め始めるのです。

身近に投資家がいなければ、3の営業・交渉をしなければなりません。

この段階で、ほとんどの人が行動するのを諦めます。

「無理だ」「面倒だ」と考えるのです。

私の実感では、99.5%の人が行動を諦めます。

だから、行動する人は、いつも有利な状態にあるのです。

営業・交渉にも有効なノウハウがあります。

ただ闇雲に動けば良いわけではありません。

営業の基本は、相手の利益を考えて提案する、です。

交渉の基本は、相手の予算を探りつつ最も高い値段で交渉する、です。

これらの基本をベースに、引いたり押したりの駆け引きを行うのです。

拙著「100の結果を引き寄せる1%アクション」では、「勝手に営業」など、営業のユニークなテクニックをご紹介しています。

もう一度読んでみてください。

難しいことではありません。やった人は分かっています。楽しいことだと。

ここまで読んだあなたは、アイデアをお金に変えるには、行動が重要だということに気付くでしょう。

アイデアの良さだけでは何もならないのです。

しかし、行動の技術を知っている人は、いつでも有利な状況にいます。

なぜなら行動しない人が圧倒的だからです。

1%アクションでもやり続ける人は、いつも有利な状況になります。

やればやるほど、勝手に周りが脱落するからです。

また別の機会で、「誰でもできる営業アクション」について書きたいと思います。

是非、楽しみにしてください。

鈴木領一拝

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